「学び方を学ぶ」~生きる力を鍛えるために~
高校受験とは?
中学生にとって高校受験とはなんでしょうか。人によって、「人生初の壁」とか「貴重な体験」と言われたり、「夢を実現するための通過点」ととらえられたりします。これらはすべて間違いではありません。しかし、正解でもありません。
そもそも、高校受験に対する考え方はひとりひとり違っています。「将来の夢はないけど、とりあえず高校に入らなくちゃ」となんとなく考えている生徒もいれば、「将来の夢を実現するためには、専門課程を学べるあの高校に入りたい」と固い意志をもっている生徒もいます。
生きる力を鍛えるチャンス
このように、ひとりひとり抱えている状況が違う中、A-TOPでは、高校受験を「生きる力を鍛えるチャンス」と考えています。将来の夢がなくとりあえず勉強する生徒も、固い意志をもって夢を持っている生徒も、高校受験で「生きる力」を鍛えてほしいのです。
学び方を学べば…
では、「生きる力」を鍛えるにはどうすればいいのでしょうか。単に入試に出るところを暗記して、受験テクニックを学ぶだけでいいのでしょうか。もちろん、合格を勝ち取るために必要な知識もあります。無理矢理に暗記しなければいけないこともあるかもしれません。しかし、それだけで「生きる力」を鍛えることは難しいでしょう。無理矢理覚えたところは、社会に出てから使われることなく忘れてしまうのがほとんどでしょうから。
A-TOPでは、「学び方を学ぶ」をコンセプトに、受験勉強を通じて「学び方」そのものを学べるような塾づくりをしています。「学び方を学ぶ」ことによって、高校・大学進学後だけでなく社会に出てからも役立つような、一生涯の考え方を身につけることができるはずです。
生徒ひとりひとりが、高校受験を通じて一生涯役立つ「学び方を学ぶ」ことができる。
そんな理想の環境が、A-TOPにはあります。
高校受験のA-TOP 南矢野目校
教室長 前田 功