【受験の神様がいるとしたら】「勉強のヒント」546
今日の一言:
「受験の神様に恥じないような『勉強』をしているか」
解説:
受験の神様がいるとしたら、どんな生徒に『合格』の2文字をくれるのか。
勉強をサボって『ケータイ』に夢中になっている生徒に?
部活動を言い訳に勉強は夏からだと言い張っている生徒に?
恋愛に夢中になって勉強を後回しにしている生徒に?
受験の神様は、残念ながらそんな生徒たちには冷たい。
じゃぁ、どんな人に『合格』の2文字をくれるのか。
それは、『運』を当てにする人にではなく『自分の実力』を信じている人にくれるのだ。
『自分の実力』を信じるためには、受験の神様に恥じないような『勉強』量をこなすしかない。
およそ1年後に胸を張って受験を迎えられるよう、今から行動せよ。
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コメント一覧
- 09/3/17 投稿者:前田功
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おめでとうございます!
まさに「失敗した時にこそ、人はその真価が問われる」という言葉には同感です。
生徒にはよく、
「努力が必ず報われるかどうかは自分自身が決める」
とも話しています。残念ながら結果が出なかったとしても、それまでにした努力が無駄になることは決してなく、その努力を無駄にするかどうかは『自分自身』が決めていると思います。
おかげさまで子が合格できました。
ありがとうございました!
もし、不合格だったら、、、その時にかける言葉は、、、
「どんな状況にあっても最善を尽くす努力をする」
こんな言葉をかけようと考えていました。
失敗した時にこそ、人はその真価が問われるのだと考えます。