2008 2 月
【10分でできること】「勉強のヒント」166
今日の一言:
「入試までに10分でできることを決めておく」
解説:
各科目、10分でできることは何だろうか。
英語なら英作文用の英語構文チェック?
数学なら図形(合同・相似・三平方)復習?
国語なら必出漢字チェック?
理科なら記述問題対策?
社会なら歴史年表?
自分が得意なものを用意してもいいし、苦手なものを用意してもいい。
10分でできることはいっぱいある。
もちろん、直前にバタバタせずに瞑想にふけるという選択肢もありだ。
自分らしい方法で、直前までベストを尽くんだ。
【上を向いて歩こう】「勉強のヒント」165
今日の一言:
「背筋が伸びてないぞ。今こそ上を向いて歩く時だ。」
解説:
具合が悪くなくても「顔色悪いね」と言われ続ければ本当に病気になるように、
他人からどう見られるかは重要だ。
外見から自分に自信をもたせよう。
自信があるようにふるまえば、おのずと自信がついてくる。
下を向いて歩かない。
胸を張って上を向いて歩こう。
もちろん、授業中もしっかり前を向いて自信を持って聞くんだ。
【道具を大切にする心】「勉強のヒント」164
今日の一言:
「勉強道具を大切にする生徒は、成績が伸びる」
解説:
ボールペン1本、ノート1冊、消しゴム1個、タイマー1つ…。
勉強道具を大切する生徒は、なぜか成績がいい。
一方で、
「穴があいた消しゴム」、
「最後まで使われないノート」、
「次々に購入される色ペン」など、
道具を大切にしない生徒は成績がよくない。
くだらないことに見えるかもしれないが、これにはなぜか因果関係がある。
道具を大切にする心は、深層心理で勉強に対する謙虚さにつながっているのではないだろうか。
プロスポーツ選手、ビジネスマン、経営者…
一流と言われる人たちは、おしなべて道具を大切にしている。
【命までは…】「勉強のヒント」163
今日の一言:
「極度の緊張に震えた時の究極の一言。
『大丈夫。命まではとられない』
—読売巨人軍投手・上原浩治」
解説:
以前、テレビのインタビューで言っていた一言。
極度のプレッシャーをどうやってしのいできたのか。
それは、今まで全力を尽くして練習してきた選手だからこそできる、いい意味での『開き直り』だ。
別に命までとられるわけじゃない。
No.140の呼吸法でダメならもう開き直ろう。
無理に平常心を保とうとするからよけいに緊張するのだ。
ありのままの自分を受け入れるがいい。
【今すぐに勉強する】「勉強のヒント」162
今日の一言:
「あれこれと思い悩む時間がもったいない。今すぐに勉強する。」
解説:
まだ受験を終えていない生徒は、不安などを抱えがちだ。
あれこれと思い悩んだその20分で、もしかしたら1点でも2点でも上げられたかもしれない。
とにかく「今をがんばる」しかない。
先のことを考えずに「今を生きる」ことで、不安を打ち消そう。
来年に受験を控える生徒も「今をがんばれ」。
その「今」の積み重ねが「人生そのもの」なんだ。
【追う?追われる?】「勉強のヒント」161
今日の一言:
「勉強を追っているのだ、勉強に追い立てられるな」
解説:
成績のいい子、伸びる子は、勉強に追い立てられていない。
常に勉強を追っているイメージを持っている。
オリンピック代表選手が、自己ベストを目指して記録を追いながら努力を続ける姿勢に似ている。
勉強をがむしゃらに追いかける姿は、「勉強しろ」と言われながら追い立てられる姿に比べて、はるかにかっこいい。
【見たことない?】「勉強のヒント」160
今日の一言:
「数学の図形問題は、見たことがある形にする」
解説:
入試問題では、今までに見たことがないように思える図形が出たりする。
そんな時は、見たことがある形にすることがポイントだ。落ち着いて思い出そう。
正三角形、二等辺三角形、直角三角形、多角形の外角・内角、平行四辺形、対頂角、錯角、円の円周角・中心角、相似、三平方…。どれなのか。
(1) 書き込む …情報をすべて書き込め
(2) 抜き出す …空間では平面上に抜き出せ
(3) 引く …(1),(2)でだめなら補助線を引け
習っていないことは出ない。今までやったことを思い出すんだ。
【暇にしない】「勉強のヒント」159
今日の一言:
「受験生にとって、この時期の暇はネガティブ思考を生む。不安は勉強で払拭せよ。」
解説:
受験のことを考えて、不安で仕方ない時もあるだろう。
不安を考えている時のほとんどが何もしていない時だ。
この時期、不安を払拭するためにも、自ら暇にしないことだ。
問題をひたすら解くことで、ネガティブ思考を吹き飛ばせ!
【本気でやった】「勉強のヒント」158
今日の一言:
「本気ですれば たいていな事はできる
本気ですれば なんでも面白い
本気でしていると たれかが助けてくれる
人間を幸福にするために 本気ではたらいているものは
みんな幸福で みんなえらい」
—後藤静香『権威』(社会教育家)
解説:
入試前日、自信にあふれた自分をイメージできるよう常に『本気』を出そう。
今日が入試前日なら、今までの自分の『本気』を思い出そう。
今まであれだけ『本気』でやってきたんだから大丈夫だ。
【覚えたことを口にする】「勉強のヒント」157
今日の一言:
「どんな科目でもいい。覚えたことを口にする習慣をつけよう。」
解説:
幼児期、だれもが覚えたてのコトバをどんどん使うことでそのコトバを自分のものにしていった。
勉強もそれと同じで、科目で覚えた内容を口にすることで「記憶の想起」が行われ、忘れにくくなるのだ。
朝、学校に向かう時の口癖は、
「昨日は何を覚えたっけ?」
「あぁ、化学の化合比の問題だったな。
確か、『銅+酸素→酸化銅は4+1→5』にあてはめて比を使って求めるんだった。」
口で表現することで、理解があいまいな箇所を明確にできる。


