2007 12 月
【取りかかりやすくするために…】「勉強のヒント」096
今日の一言:
「勉強の合間の休憩時間に楽しみをつくる。」
解説:
この期に及んで『やる気が出ない受験生』向けの対策。
勉強の合間の休憩時間に楽しみを作るといい。
それ以外の時間で、その楽しみに興じてはいけないルールをつくるんだ。
[例]
勉強の合間の休憩10分だけ、大好きなマンガを読んでもいいことにする。
この10分間以外では、何があってもどんな時でも読んではいけないルールだ。
すると、そのマンガ読みたさで勉強したくなるようになる。
【口癖にしたい言葉】「勉強のヒント」095
今日の一言:
「『合格する』
『きっと解ける』
『大丈夫だ』
『調子が上がってきた』
『なんだかやる気が出てきた』 などのような、プラスワードを口癖にしよう。」
解説:
逆に言ってはいけない言葉は、
『ダメかも…』
『やる気出ねぇ』
『今からやっても無駄…』
『もう無理だ』
『もう間に合わない』 などのような、マイナスワード。
時には、根拠がない自信もプラスに働く。
特にこの時期は、プラスワードを口癖にしてしまうんだ。
【行動あるのみ】「勉強のヒント」094
今日の一言:
<strong>「何かが動かないかぎり、何も起きない。」</strong>
—アインシュタイン(物理学者)
解説:
受動的にただ待っているだけで、偶然成績が上がるかもしれないという甘い期待は捨ててしまおう。
頭の中だけであれこれ考えるのみで、実行に移さなければ一歩も前に進まない。
どんな小さなことでもいいから、動いてみよう。
動き始めたらがむしゃらに取り組むんだ。
とにかく<strong>、『動けば何かが起きる。』</strong>
がんばる仲間【克己心】
某都道府県在住の浪人生のI君からその相談(?!)がメールで送られてきたのは、12月11日のことでした。
人間って二日間で40時間勉強するのって不可能なんかなぁ。
俺なら絶対にできると思うケド。よーしやってみまーす。
60分タイマーを13日の午前九時半までに40回鳴らしてミセマス。
何回鳴らせたか、また報告します。
僕は今までずっと勝ち続けてきました。でも今、始めて負けそうになっています。
だからまたこの試練を乗り越えて、勝者に戻ります。変わります。
大学受験に向けて必死にがんばっているI君。メールをくれたのは初めてでした
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【視覚化する その2】「勉強のヒント」093
今日の一言:
<strong>「勉強時間を稼ぎたいなら、時間をグラフにするといい」</strong>
解説:
勉強時間を毎日きっちり計測しているなら、その時間を簡単なグラフにして机の前に貼ってみるといい。
毎日どのくらい勉強しているかが一目瞭然。
視覚化することで、昨日よりももっと…という気が起きる。
グラフ化は、時間以外にも過去問演習済の年度・科目にシールを貼るなどして使える。
自分の頑張りが目に見えてわかるのがいい。
【スケジューリングの重要性】「勉強のヒント」092
今日の一言:
「週初めに1週間の予定を確認する」
解説:
一流ビジネスマンは意識的にやっているスケジューリング。
週初めに立てる行動予定が、その1週間を支配する。
中高生は学校にいる時間が決まっているので、
時刻単位で立てるのではなく「TO DOリスト」で立てた方がいい。
月初めには1ヶ月の目標、週初めには1週間の目標を立て、どの曜日にどの勉強をするのか、そしてその勉強は何分かかるのか、おおざっぱでいいので見込みを立てよう。
できなかった科目は、別の日に繰り越してもいい。土日でその調整をしよう。
【未来をイメージ】「勉強のヒント」091
今日の一言:
「常に未来の成長した自分をイメージする」
解説:
できる限りリアルに、未来の成長した自分をイメージしてみる。
その時の自分は、
1.何か月[年]後に
2.どんな服装で
3.どんな場所で
4.どんな状況で
5.得意教科の○○を自信満々に解き、
6.苦手教科の○○でさえもスラスラ解き、
7.その結果を見てガッツポーズをしている
はずだ。
イチロー選手は、小6の時の作文で
『一流のプロ野球選手になって、お世話になった人たちをスタジアムに招待する』
と、リアルに書いていた。
【伝染するものは…】「勉強のヒント」090
今日の一言:
「プラス思考は伝染する。しかし、マイナス思考も伝染する。」
解説:
「『お前は無理だよ』と言う人の言う事を聞いてはいけない。
決して諦めては駄目だ、自分のまわりをエネルギーであふれ、
しっかりした考え方をもっている人で固めなさい。
自分のまわりを野心であふれ、プラス思考の人で固めなさい。」
—マジックジョンソン【NBAプレイヤー】
「疲れた…」
「やる気ねぇし…」
「勉強なんて無意味だ」といった言葉を、
すぐに発するようなマイナス思考の人に同調するのはやめよう。
マイナス病が伝染しないよう、まずは自分自身の発言に気をつけることが大切だ。
【完璧を求めすぎると…】「勉強のヒント」089
今日の一言:
「完璧主義がやる気を奪うこともある」
解説:
完全を求めすぎると、少しでも不完全になった途端にやる気をなくすことがある。
『絶対』系のコトバの使いすぎには気をつけよう。
【『絶対』系のコトバ例】
・絶対○○する
・100%○○しなければいけない
・必ず○○する
・毎日例外なしに○○する
・何があっても○○する
・どんな時も○○する
3日坊主で終わってしまうのは、これら『絶対』系のコトバ例を使って目標にするためだ。
完璧主義がやる気を奪うこともあるってことを知っておくといい。
【過去の自分に勝った】「勉強のヒント」088
今日の一言:
「以前は解けなかったのに、解けるようになった!」
解説:
自信がなくなったら、過去の自分と比べてみよう。
先週解けなかったのにできるようになった問題があるはずだ。
先週☆印をつけた問題でできた問題が1問でもあれば、成長していることになる。
自信をなくすことは、やる気をなくすことにつながってしまう。
『過去の自分に勝っているだけでも、自分は成長しているんだ』と自覚するといい。
不安になりがちなこの時期は、受験生にとって気持ちとの戦いだ。
0.01でもいいから昨日を上回れるよう、一歩一歩前進できればいいんだ。



