2007 12 月
【1年の締めくくりに】「勉強のヒント」106
今日の一言:
「今までの勉強のヒントを見直してみよう。再発見があるはずだ。」
解説:
今年1年、どんな年になっただろうか。
2007年元旦にイメージしていた1年後の自分とどう違っているだろうか。
さあ、今までの勉強のヒントを読みなおしてみよう。
以前にはなんとなく読み流したフレーズが、今になって読み返してみると心に響くこともある。
今ならやれることもある。
【歴史のポイント】「勉強のヒント」105
今日の一言:
「まずは大枠をとらえる。その後肉付け。最後に問題演習。」
解説:
いきなり問題を解くのではなく、まずは大枠をとらえよう。
最もいいのは、講習などに参加しベテラン講師から歴史の流れを聞くことだ。
それができなければ、教科書やマンガ日本史で大枠をつかんでもいい。
その後、肉付けをすべく一問一答。
最後に過去問などの問題演習で仕上げる。
やみくもに問題を解いていてもだめだ。
答え合わせの際に、頻繁に教科書を開き時代背景を理解しよう。
【答えを見た後に…】「勉強のヒント」104
今日の一言:
「答えを見てわかったつもりになるのがもっとも危険だ。
答えを見たら解きなおす癖をつけよう。」
解説:
受験生がこの時期に、わからない問題にぶつかり、考える時間に何十分も費やすのは避けた方がいい。
まずは答えを見てしまうことだ。
ただ、答えを見た後が大事。
答えを見て納得したつもりが最も危険だ。その場でもう一度解く癖をつけよう。
☆印をつけて、再度一週間後に解くのだ。
その1週間後のやり直しを怠ると、後々思い出すのに時間がかかり、時間を余計無駄にすることになる。
【消火は早めに】「勉強のヒント」103
今日の一言:
「小さな火は早く消すことができるが、
これを放ったらかしにしておくと川でさえも消すことはできなくなる。」
—シェークスピア(劇作家)
解説:
勉強でもそうだ。
ちょっとわからないところ(=小さな火)をそのまんまにしておくと、
のちのち莫大な時間(=川)が必要となる。
結局は、こまめな質問・こまめな解決がもっとも時間を有効に使える勉強法なのだ。
【質or量?】「勉強のヒント」102
今日の一言:
「この時期は量。がむしゃらにやろう!」
解説:
勉強の質ももちろん大事だが、この時期に質を求めると、自分に言い訳するようになる。
『今日は中身が濃かったな。だからもういいだろ。』
勉強時間に対する意識と成績は比例する。
勉強時間に対する意識が低ければ低いほど、成績は伸びない。
勉強時間に対する意識が高ければ高いほど、成績は伸びる。
成績上位層が勉強し中堅層が勉強しなければ、その差は大きくなるばかりだ。
【Any time,Anywhere】「勉強のヒント」101
今日の一言:
「テキストのはじめから勉強しなくてもいい」」
解説:
何かというと最初から勉強しないと気が済まない生徒がいる。
新しいテキストに手をつけては結局最初の数ページのみ…。
何も最初の方からしなくてもいいんだ。
自分の苦手な単元、得意な単元、点数を上げなければいけない単元、上げやすい単元から勉強すべきだ。
ページどおりに進めなくてもいいと考えれば気が楽になる。
勉強は、いつでも、どこ(から)でも始められる。
【ストレスはどこから】「勉強のヒント」100
今日の一言:
「ストレスは不安から。ならばその不安を勉強で解消しよう。」
解説:
勉強が思うように進まなくてストレスを感じることがあるだろう。
運動して汗をかいてそのストレスを解消してもいいが、もっといいのは勉強を進めることだ。
不安の根源を取り払うために、勉強を進めよう。
『ストレス解消は勉強でもできる』んだ。
社会人も仕事でストレスを抱えている。
その多くは、溜まった仕事に対してのストレスだ。
仕事を溜めないことが、ストレス解消法の一つ。
【視覚化する その3】「勉強のヒント」099
今日の一言:
「その日の目標を紙に書き、机の前に貼る」
解説:
受験生のこの時期は1日1日が貴重だ。
たった1日でも集中して勉強すれば、苦手単元を克服することも可能。
その取りかかりとして、その日の目標を紙に書いて、机の前に貼るといい。
太いペンで、大きめの紙(ノート半分程度)に力強く書こう!
[例](中学生)
『○○時代~○○時代、正解率8割以上』
『連立方程式・速さの問題、式だけは完全に』
『飽和水蒸気量、計算問題を完全マスター』
『英語長文問題、5題を60分』
【不安を振り払うには…】「勉強のヒント」098
今日の一言:
「今やるべきことに集中する。
5分の着実な積み重ねは、不安を確信に変える不思議な力を持っている。」
解説:
志望校の相談が増えてくるこの時期、不安を抱えていない受験生はいない。
どんなに成績優秀な受験生でも何かしら不安を抱えているものなんだ。
その不安を振り払うには、目の前のやるべきことに集中することだ。
まずは5分。
問題演習でも計算でも英文暗記でもいい。
ひたすらペンを走らせよう。
その5分を着実に積み重ねることで、不安が確信に変わっていくはずだ!
これを読んでくれている君ならきっとできる!
【リセットはできないが…】「勉強のヒント」097
今日の一言:
「人生リセットはできないが、リスタートはいつでも切れる」
解説:
今までのことを全てリセットしてやり直したいことはあるかもしれない。
しかし、過去には戻れない。
ただ、その気になればリスタートはいつでも切れる。
もう一度スタートしなおすんだ。
何かの時期の始めは、リスタートをきりやすい。
『よしっ。今日から○○を頑張ろう!』という気持ちでスタートしなおすんだ。
長期休暇(冬休み)の始め、新年、新学年、新学期などは、リスタートの絶好のチャンスだと考えよう。


