ホーム > ブログ > 勉強のヒント

勉強のヒント | 福島市 学習塾 高校受験 個別指導 A-TOP - Part 67

【テストの予行演習】「勉強のヒント」018

今日の一言:
「普段の勉強=テストの予行演習」
常にテスト本番のつもりで勉強すれば、飛躍的に成績は伸びる。

解説:
普段はできるのに、テストに弱い生徒がよくいる。
そんな生徒は、概して緊張感がない状態で普段から勉強している。

テストの時は、
(1)時間が決められている
(2)途中で誰にも聞けない
(3)音楽・テレビはない    のだ。

普段から、自分がどれだけテストの環境に近い状態で勉強しているか。
いますぐ反省しよう。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2007 年 10 月 5 日】
コメントなし

【言い訳は「忙しい」?!】「勉強のヒント」017

今日の一言:
「時間は与えられるものではない。自ら創り出すものだ。」

解説:
「勉強できないのは部活動のせいだ。あぁ忙しい…。」
忙しいを勉強をしない言い訳にしていないか。
時間は「与えられるもの」ではなく自分で「つくるもの」。
隙間時間を有効活用するのだ。

成績のいい生徒は隙間時間をうまく使う。
ちょっとした合間にできることは、集中してやってしまおう。

成績のいい生徒は「忙しい」ことを決して言い訳にしない。
忙しいなりに時間を創り出している。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2007 年 10 月 4 日】
コメントなし

【脳のウォーミングアップ】「勉強のヒント」016

今日の一言:
「勉強を始める前に脳を温めよ」

解説:
5分でいい。
勉強を始める前に脳のウォーミングアップと称して、「音読」をしてみよう。
国語に限らず、社会・英文・英単語などでやっても効果絶大。

毎日やると短期記憶力もアップし、
3ヶ月後には勉強の効率がよくなっていることを実感するはず。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2007 年 10 月 3 日】
コメントなし

【合格したら何をする?】「勉強のヒント」015

今日の一言:
くじけそうになったら…
「合格した後の予定を決めてみる」

解説:
やる気がなくなったら、志望校へ合格した後の自分をイメージしてみよう。
受かった後の予定を詳しく決めてみるのがいい。

「志望校の制服を着た自分」
「部活は何に入るか?」
「どのルートでどうやって通うか?」
「何を一番得意科目したいか?」
「どんな資格を取りたいか」

詳しければ詳しいほどいい。イメージが克明であればあるほど、くじけない。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2007 年 10 月 2 日】
コメントなし

【ノートにまとめるなら…】「勉強のヒント」014

今日の一言:
「試験勉強と称して、何ページにもわたりノートにまとめるのは時間の無駄」

解説:
どうしてもまとめたいなら、必ず図と線を活用すること。
必要な言葉は文章ではなく箇条書きがおすすめだ。
白い紙1枚に、自分が重要だと思う事だけをまとめよう。

まとめる際のポイント
(1)試験まで時間的余裕がない時はやってはいけない
(2)誰か(友人/兄弟/親)に説明するつもりでまとめる
(3)それを使って実際に口に出して説明してみる

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2007 年 10 月 1 日】
コメントなし

【試験範囲表の活用法】「勉強のヒント」013

今日の一言:
「試験範囲表からやることリストをつくる」

解説:
試験範囲表が配られたら常にそれを携帯せよ。
熟読した上で、やることリストを科目別に作成するといい。
期限は試験の3日前まで。

残り3日になったら、わからないところ・苦手なところを徹底的につぶしていこう。
ちなみに、暗記科目を前日までためておくのは愚の骨頂。
間違いなく失敗する。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2007 年 9 月 30 日】
コメントなし

【遠回りじゃない!?】「勉強のヒント」012

今日の一言:
「ニュースに詳しい生徒は成績がいい」

解説:
一見、勉強とは無関係で遠回りに見えるが、
社会事象に興味を持つことは社会科に役立つだけでなく、
国語力を上げる確実な方法の一つ。

ニュースを見聞きしてわからないことがあったら、
恥ずかしがらずにその場で親・兄姉、先生に聞いてみよう。

会話を増やすことで、人の話を聞く力・まとめる力がつくはずだ。

質問例
「なんで石油の値段が上がるの?」

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2007 年 9 月 29 日】
コメントなし

【3タイプの相手】「勉強のヒント」011

今日の一言:
(1)比べる相手、(2)聞ける相手、(3)教える相手 が存在するか?

解説:
別に親しくなくてもいい。友人でなくてもいい。
親・兄弟・塾の先生、学校の先生、誰でもいい。
3タイプの友人(相手)を持とう。

(1)は、ライバル。点数を開示しあって競争できる友人だ。
お互いに問題を出し合えるのが理想。

(2)は、わからないところをいつでも聞ける優秀生だ。
ついでに勉強法を聞いてしまえ。

(3)は、自分が教える友人だ。相手に教えることで、
自分があいまいだった部分もわかるようになってくるはず。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2007 年 9 月 28 日】
コメントなし

【今までの自分を劇的に変えられる言葉】「勉強のヒント」010

今日の一言:
今までの自分を劇的に変えることができる一言。
「俺(私)、最近●●ができるようになってきた」

解説:
苦手科目をどうしても克服できないのは、脳が拒否しているからだ。
その脳を変えるには、自分で自分を思い込ませる必要がある。

「俺(私)、最近●●ができるようになってきた」と言い聞かせながら、
できる限り簡単な問題から取り組み始めよう。

そして、周りも引き込むといい。
学校の先生、塾の先生、親、兄弟、友人にも、PRせよ。
「俺(私)って、最近●●ができるようになってきたんだよね」と。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2007 年 9 月 27 日】
コメントなし

【模擬テスト=優秀な参考書】「勉強のヒント」009

今日の一言:
「模擬テスト=不明点を確認するためのテスト」
「模擬テスト≠志望校合格率を確認するテスト」

解説:
合格率の分析は学校・塾の先生に任せるがいい。
模擬テストは、勉強の不明点を確認するためのテストだ。
結果を恐れるな。フル活用せよ。

そのためにテスト中にすべきことは、
(1)わからない問題に×印
(2)迷った問題に△印
(3)答えを問題用紙に明記     の3点。

即日自己採点をし、反省せよ。
特に、(2)は見えない弱点。その問題は入試の時にも迷うはずだろうから。

カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2007 年 9 月 26 日】
コメントなし

このページのトップへ

福島県福島市のホームページ制作