勉強のヒント | 福島市 学習塾 高校受験 個別指導 A-TOP - Part 6
【質問する習慣】「勉強のヒント」627
今日の一言:
「授業が終わった後に、自分に質問してみる。
『この授業で先生にひとつ質問をするとしたら…』」
解説:
質問をするつもりで授業を聞くと、自分の疑問点を明らかにしようとするため理解度が上がる。質問を上手にするためのキーワード。
- 「この単元はテストにどう出されるのか」
- 「この内容を弟(妹)に説明するとしたら、どうすればいいのか」
- 「どこまでならわかるのか」
何でもかんでも質問するのではなく、どこまでならわかるのか、どう勉強すればよいと思うのか。を意識しよう。
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【ノート作りに必死…】「勉強のヒント」626
今日の一言:
「その勉強を通じて何ができるようになるのか?」
解説:
与えられた課題を言われるがままこなす。丸付けもしてこいと言われたので、とりあえず○か×かだけつける。
「ノートにまとめるといい」と言われたので、色ペンを使ったりしてとりあえず教科書を丸写ししてみる。図に表すといいと言われたので、教科書の図をきれいに写してみる。
何も考えずに言われたことだけをやるのは、やらないよりはましだがはっきり言って時間の無駄。目的意識のない勉強は、時間対効果が薄い。
デキる生徒が常に意識していることがある。
「この勉強を通じて何ができるようになるのか?」
「この勉強をして何ができるようになったのか?」
目的意識のない勉強は、ただの『作業』でしかない。
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【消すな】「勉強のヒント」625
今日の一言:
「間違えた答えは消さずに残す。模範解答とどこが違うのか、見比べて検証せよ。」
解説:
問題を解いて間違えた場合、間違えた答えを消しゴムで消してはいけない。大きな×をつけ、あえて残しておく。そして、なぜ間違えたのかを模範解答と見比べて検証せよ。
どこで間違えたかがわかったら、そのミスを吹き出しでメモする癖をつける。
「-3(x-2y)→符号が逆に」
「等式ではないので分数は消せない!」
自分のミスの傾向をつかむことで、同じミスを繰り返さなくなる。
普段のちょっとした積み重ねで、ミスは劇的に減らせる。
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【出来ない言い訳を考える前に】「勉強のヒント」624
今日の一言:
「出来ない言い訳を考える前に、出来る方法を考えよう」
解説:
出来なかったと言いながら、その言い訳を考えていることはないだろうか。
「部活動で忙しかったから…」
「急な提出物があったから…」
「友達に遊びに誘われたから…」
「面白いテレビがあったから…」
「家族で出かけなければいけなかったから…」
いったい誰がそんな言い訳を聞きたいのか。先生?親?それとも自分?
出来ない言い訳を考える前に、どうやったらできるのか。出来るための方法を考えよう。
「部活動で忙しいから、朝30分だけやろう」
「急な提出物を学校で終わらせて、家では予定のものをやろう」
「友達に遊びに誘われたから、それまでにすべて終わらせよう」
「やるべきことがすべて終わったご褒美に、面白いテレビを見よう」
…
打つ手は無限。頭を使え。
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【倒れた時にこそ】「勉強のヒント」623
今日の一言:
「挫折を味わった時にこそ、その人の真価が問われている」
解説:
いくら勉強しても成績が上がらない。どんなに頑張ってもダメ。なかなか成果が表れない。もういいや…。
たいていの人はそこであきらめてしまう。だから、伸びない。
挫折を味わった時こそ、その人の真価が問われている。その挫折を乗り越えることができるかどうか。挫折を乗り越えれば、より成長した自分に会えるんだ。
挫折は成長のチャンスなんだ。
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【レベルを上げる】「勉強のヒント」622
今日の一言:
「成績のレベルを上げるには、まずは意識のレベルを上げることだ」
解説:
「勉強がんばった」という言葉は、人によってそれぞれ違う。
成績上位生が「がんばった」という場合、それは6時間/日の勉強を意味する。
成績中位生が「がんばった」という場合、それは3時間/日の勉強を意味する。
成績下位生が「がんばった」という場合、それは1時間/日の勉強を意味する。
今までの自分と比較すれば、それは確かに「がんばった」ことになるだろう。しかし、すでにその勉強レベルをクリアしている人にとっては、「ふつう」のことでしかない。
成績のレベルを上げるには、まずは自分の意識レベルを上げることから始めなければいけない。
「日々更新」
少しずつでいいから意識を毎日更新する気持ちで、日々生活しよう。
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【その場でできることは…】「勉強のヒント」621
今日の一言:
「後回しにしない。その場でできることは、済ませてしまおう」
解説:
やってみればほんの5分で終わる作業。それなのに後回しにしてしまうことってないだろうか。
後回し癖がつくと、後回しした作業ばかりが並んで、結果として膨大な時間が必要となる。
その場でできそうなことはとっとと済ませてしまおう。
そして、できる限り『少し先』に目を向けて勉強(仕事)しよう。
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【一発逆転を狙わない】「勉強のヒント」620
今日の一言:
「伝説を信じすぎると痛い目に遭う」
解説:
伝説で言われているような『奇跡の逆転合格』を信じ過ぎている生徒がいる。
「あの先輩は、部活が終わった夏から偏差値が20UPした」
「12月の模試でE判定だったけど、志望校に受かった人を知っている」
この手の話を信じすぎる生徒は、地道に努力するのを嫌う傾向がある。定期テストや模擬テストでも、直前にヤマをはり『当たった』『外れた』で一喜一憂する。
これらの伝説を信じ過ぎて、本腰を入れ始めるのが遅すぎた生徒を何人も見てきた。
→「だから、まだこの時期はそんなに勉強しなくてもいいだろう」
→「自分だって、その気になればいつだって上げられるんだから」
伝説は『例外』だ。誰もが例外の一人になれるわけではないのだ。
真の成功を勝ち取る人は、挫折を繰り返しながらも日々コツコツ地道に努力を続けられる人。社会に出て必要とされる人は、言うまでもなく『コツコツ努力組』である。
直前の勉強に頼りすぎるのではなく、日頃から地道にコツコツ勉強すること。「学問に王道はない」のだから。
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【話を聞きながら…】「勉強のヒント」619
今日の一言:
「人の話を聞きながら、自分が取るべき行動をイメージする」
解説:
行動力のある人とない人の違いはどこにあるか。
それは、実際に行動する前の『決意』ではない。行動力のある人は『よし!やろう』などと気負わず、むしろ坦々とこなす。
実は、人の話を聞いている時に違いが生じる。
行動力がない人は、人の話を聞きながら「へぇ~。そうなのか。」と感心するだけ。
行動力がある人は、人の話を聞きながら「ということは、△△時に○○で●●を置いて□□すればいいんだな」と、
5W2H
When,
Where,
What,
Who,
Why,
How,
How much(many))
をもとに自分の行動を具体的にイメージする。
人の話を聞きながら、具体的に自分の行動に落とし込む習慣を持とう。
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【スケジューリングの重要性】「勉強のヒント」618
今日の一言:
「1週間の予定を確認する習慣」
解説:
一流ビジネスマンは意識的にやっているスケジューリング。週初めに立てる行動予定が、その1週間を支配する。
中高生は学校にいる時間が決まっているので、時刻単位で立てるのではなく「TO DOリスト」で立てた方がいい。月初めには1ヶ月の目標、週初めには1週間の目標を立て、どの曜日にどの勉強をするのか、そしてその勉強は何分かかるのか、おおざっぱでいいので見込みを立てよう。
できなかった科目は、別の日に繰り越してもいい。土日でその調整をする。
次のテストまでの日程から逆算し、「TO DOリスト」をつくろう。
さぁ、あとは実行するのみ。気合いを入れ過ぎず、たんたんとやるべきことをやろう。
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