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勉強のヒント | 福島市 学習塾 高校受験 個別指導 A-TOP - Part 4

【わかっちゃいるけど…】「勉強のヒント」646

今日の一言:
「わかっているかどうかは二の次。まずは動くことだ。」

解説:
受験評論家の如く、参考書、予備校や塾、そして勉強法に詳しかったりする生徒がいる。しかし、概してそういう生徒は行動力がない。なまじっか頭で「わかっている」がために、動かなくなってしまっている。

むしろ、「わかっていない」けど素直に動く生徒の方が後々伸びる。

理解力と行動力は別モノだということを知ろう。行動できる人が社会でも必要とされている。

【すぐに行動するコツ】
1. 何か思い付いたら1秒後に動く
2. 『5…4…3…2…1…』と一人カウントダウンをする
3. すぐ動けない時はメモをする
4. 時には優先順位を無視してやれるものからやる
5. 何も考えずにまずは立つ

動くことでやる気も出てくる。動きながら考えろ。
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カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2009 年 6 月 27 日】
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【地球規模で見ると…】「勉強のヒント」645

今日の一言:
「『勉強なんかやりたくない』人は、『勉強をしたくてもできない』人の前で『勉強なんかやりたくない』と言えるだろうか?」

解説:
今まで限られたコミュニティ(地域社会)で育ってきた中高生。「自分にはまだ知らない環境がある」ということも学んでほしい。

アフリカの一部の国(ニジェールなど多数)では、貧困・病気・学校不足・戦争が原因で、就学率(その年齢に達した子どものどのくらいが学校に通っているかを表す数値)が著しく低い。

小学校はおよそ10人に5人、中学校はおよそ10人に2人程度しか行けていない。(ちなみに日本はどちらもほぼ100%)

学校に通いたくても通えない子ども達が世界には数多く存在する。

そんな子どもたちの前で、『勉強なんかやりたくない』と言えるだろうか。

ヤル気なればいくらでも勉強できる環境に感謝しながら勉強しよう。
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カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2009 年 6 月 26 日】
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【説明できる?】「勉強のヒント」644

今日の一言:
「今学んだそのことを誰かに説明できるか?」

解説:
話を聞いている時はわかったつもりだったが、いざテストで問題を解いてみるとできなかった…。

このような経験をする人は、「わかったつもり」で聞いてしまうというところに原因がある。

それを避けるためには、「誰かに説明するつもり」で話を聞くといい。

「誰かに説明する」ことで、あいまいだった箇所に意識を集中することができる。

つまり、OUTPUTを意識しながら話をINPUTする。

キーワードは、
「これをどうやって説明する?」
だ。
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カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2009 年 6 月 25 日】
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【リミッターのはずし方】「勉強のヒント」643

今日の一言:
「自己限定枠を外そう。自分はまだまだこんなもんじゃない。」

解説:
やる前から、「できるわけないよ」「無理です」「不可能だし…」と言ってしまうと、脳にブレーキが働く。本当の力はそんなもんじゃないはずなのに、自分自身で無意識にブレーキをかけてしまっているのだ。

自己限定枠とは、今までの体験だけを頼りに自分勝手に思い込んでいる一種の幻想だ。

その枠を外すには、

1. 何でもいいから過去に集中した体験を思い出す。
2. 毎日寝る前に「こうなってたらいいな」という理想の自分をイメージする
3. 「なぜできないのか」を考えるのではなく、「どうやったらできるのか」を考える

自己限定枠を外すのが早ければ早いほど、伸びるのも早い。
今アクションした君は、すでにリミッターを外し始めている。
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カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2009 年 6 月 24 日】
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【逆境を好機へ】「勉強のヒント」642

今日の一言:
「神はピンチのみを与える事をしない。
大きなピンチと同じだけの大きさのチャンスを与えてくれる。」
—佐賀北高校・野球部室前の掲示

解説:
2007年夏の甲子園で、逆転に次ぐ逆転で公立高校で全国制覇を果たした佐賀北高校。

野球部の部室前にかけてあるモノがこの言葉。

ピンチと同じだけの大きさのチャンスがあると思えば、ピンチも乗り越えられる。

もし逆境に立ったならば思い出したい。

「ピンチはチャンス」だと。
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カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2009 年 6 月 23 日】
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【できない人は大多数】「勉強のヒント」641

今日の一言:
「最初からできる人は少数派で、「できる」と言われる人の多くはできる人に自らを変えていったんだと思います。ただし、その必然性は人それぞれ違うので自分で発見するしかない。 」
—柳井 正(ユニクロ会長)

解説:
最初からできるならすでに成功者で、こんなメルマガも不要だろう。誰しもできないから悩むんだ。

でも認識しよう。できないと思っている人は大多数だということを。

さらに、その中で「できるようになりたい」という信念から、何か行動を起こした人は少数だということも。

しかも、その行動を起こした人の中で、自分のことを「できる人」だと変えていった人はごく少数だということも。

最初からできないのは当然で、そのできない自分をどうやってできるように変えていくか。

学生の君たちなら、できない自分を「生活習慣」や「勉強」から変えることができる。

過去には「勉強」を通じて「人生そのもの」を学んでいった生徒もいた。

自分の中の何かを変えるには、自分自身で発見するしかない。

今から1秒後に行動しよう。
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カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2009 年 6 月 22 日】
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【合格した未来の自分】「勉強のヒント」640

今日の一言:
「合格した未来の自分から、今の自分へ一言」

解説:
合格した未来の自分は、きっと自分の理想の自分。
そんな自分から今の自分へ何か一言あるなら、どんな言葉だろうか。

「その調子だよ。そのまま頑張れば大丈夫!」
「今やらないとダメ。そこでひと踏ん張り」
「怠けなかったから合格したんだね」

未来の自分は、自分の悪いところをすべて知った上でアドバイスしてくれる。

今の自分だったら、何と言われるだろうか?
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カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2009 年 6 月 21 日】
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【壁の向こうにあるもの】「勉強のヒント」639

今日の一言:
「レンガの壁は、僕の行く手を阻むためにあるんじゃない。その壁の向こうにある何かを自分がどれほど真剣に望んでいるか、僕に証明するチャンスを与えてくれているんだ。」
—ランディ・パウシュ(大学教授)

解説:
この言葉は、肝臓がんで余命3ヶ月から半年と宣告された46歳の大学教授が「最後の授業」で語った言葉だ。夢を叶える途中の道のりには必ず障害が存在する。その壁をパウシュは、『チャンス』と置き換えている。

自分たちが壁にぶつかった時、その壁を『試練』といういかにも難しそうな言葉に置き換えて考えようとする。

違うんだ。壁の向こうにある何かを自分がどれだけ真剣に見たいのか、その真剣度を証明するチャンスを壁は与えてくれているんだ。

成績が伸びなくて悩むこともあるかもしれない。その悩みを超えた先にはきっといいものがある。その何かを君たちはどれだけ真剣に望んでいるだろうか。真剣度を証明して見せてくれ。
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カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2009 年 6 月 20 日】
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【手段が目的に】「勉強のヒント」638

今日の一言:
「その勉強は何のためにやるのか?」

解説:
ノートをまとめると言いつつ、参考書をそのまま写す。多色ペンできれいに彩り、見やすいノートができたと自己満足。

では、そのノート作りを通して何を得たのか?要約力?計算力?暗記力?それともただの満足感?

テストでできるようになるためにその勉強をしたはずだ。

「ノートにまとめる勉強」という「手段」がいつの間にか「目的」にすり替わってしまっている一例だ。

常に考えよ。

「今机に向かってしているこの勉強は何のためにやるのか?」
「この勉強を通して、どう成長できるのか?」

これは、学生に限らず、社会人として仕事をする上でもとても重要な考え方だ。
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カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2009 年 6 月 19 日】
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【変えられないことを嘆かない】「勉強のヒント」637

今日の一言:
「悩んでいる時に質問しよう。『今悩んでいるそのことは、変えられるのか?』」

解説:
変えたくても変えられないこと。相手、性格、感情、過去…。

自分の手ではどうしようもないことに不平・不満を抱くのではなく、自分で変えられることに力を集中しよう。

相手が変わってくれることをただ待つのではなく、自分が相手に対してどう接すればいいのかを考えよう。

自分の性格は生まれつきだから無理だとあきらめるのではなく、考え方をどうすればいいのかを考えよう。

どうしても腹が立って仕方がないのなら、感情を抑えるのではなくくだらないダジャレを言ってみよう。

起こしてしまった過去の失敗をいつまでも悔むのではなく、今やるべきことを坦々とこなそう。

変えられないことを嘆いていてもしようがない。
自分の手で変えられることに力を集中するんだ。
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カテゴリー:ブログ | 勉強のヒント 投稿日:【2009 年 6 月 18 日】
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